豊かな自然環境の中で
人類の起源と進化 そして未来を
遊びながら 学びながら 感じることができる
体感フィールド

フラボス・ストーリー

生物ってなんだろう

今から約10億年前、地球上の原始の海の中で真核生物から多細胞生物が誕生した。その後、悠久の時とたび重なる地球環境の変化に、動物と植物と菌がそれぞれに独立した変化と進化を繰り返してきた。

そして彼らは相互に影響し合いながら、激変する地球 環境に対応し種の存続のため生きることへの使命に従い、適応を繰り返してきた。ある種は適応に失敗し絶滅に追いやられ、絶妙なタイミングと巧妙な発明が功を奏したものだけが、その遺伝子の継承を許されてきた。

継承を許された遺伝子に組み込まれた指向性には、それがどこの時代やステージに在るにせよ、生命以前の物質と同じように変化あるいは進化と云う方向性が明確に指示されていた。

母なる地球は更なる時を経て今も尚、人間と云う現時点での最高位の動物をもってして進化を試みている。

人類ってなんだろう

地球上生物群において人間という動物の特異性は、二足歩行から成る肉体的変化とその能力をベースとした、意識の芽ばえと自意識の成長に他ならない。

約2万年前人間は農耕、狩猟を基盤とする集団生活の営みの中から火を活用し、目的別の道具を発明した。道具の使用は指の運動能力を向上させ、生活作業の必然的結果、言葉の発見と開発と発達とそれに伴う知識の蓄積とが、その効果として脳細胞の活性化を実現させた。そして人類は抽象的概念をも持つに至った。

テクニカル的な革新と革命を幾度となく経験し、今や人間のみが持ち得た意識は更なる活性と拡張を強いられ、細胞と肉体の進化、いわゆる生物学的な進化のスピードを超えるべく、空を飛ぶ道具やコンピュータを発明し、それを利用し活用する社会を構築するまでになった。

フラボスってなんだろう

さて、地球歴的検知から人類の営みを鑑みると、母である地球環境にまで変化を強いる人間の行動力学は何のために在るのか?地球上の一生命体として遺伝子に組み込まれている生物学的な進化のスピードを、はるかに超えることを可能にした人類の存在は、何のために在り、何処を目指しているのか。

細胞の原風景を共有する植物に囲まれた広大なフィールドの中で、世界中から取集した多種多様な最先端技術に触れながら、改めて人類を、その未来を、そして可能性を、考えてみよう。

地球にとって人類とは何なのか?この遠大なテーマに対して、遊びながらそして楽しく学びながら、自然に感じることが出来るフィールド。それがフラワーロボットの存在意義である。

FRSとは

「FLOWER ROBOT STATION」の存在意義

 FRS(Flower Robot Station)は、世界有数の観光地と、今もなお太古そのままの大自然に抱かれた、北海道道東エリアの文化的経済的な活性化と、日本と世界の現在と近未来と、そして地球と生命の歴史とその意味を体験学習することを主目的として存在します。道東エリアを特級ブランドとして成長進化させて、国内はもとより世界に向けてアピールするためにあるものです。

そして FRS は道東弟子屈において「フラボス」というアミューズメントスペースの展開を計画し、能動的にこのエリアのメジャー化を実行しようと企てています。  「フラボス」は教育の場であり、研究の場であり、学習の場であり、美術館であり、ショールームであり、楽しみながら人間性回帰と人間とその未来を実感体験するために企画するものです。

FRSの事業

こんなことをしてます & します
FRSの構想・概要

準備中です

道東安心食品館
準備中です

会社概要

商号 株式会社FRS

所在地 東京都品川区上大崎3-7-4 第1昭和ビル6階

TEL 03-6227-1133

FAX  03-3342-1787

役員 代表取締役 清水利招

資本金 5,000,000円